修理事例

シビック TYPE R 対物保険修理依頼


シビック タイプアールの修理依頼です。
上記写真は弊社のお客様が走行中にもらい事故をされて 
対物の案件で過失が発生するかもしれない内容となります。

この中で問題になりますのが 過失割合のはなしで
よこから割り込んできて こちらの進行を妨害するような事故でも
保険会社により 10%~30%の過失がこちらにも
発生するということをご存じでしょうか

このような理不尽な査定は 過去の事故の判例より照らし合わされ
過失を打診されることになりますが
到底納得できるものではなく
この手の割り込みをされて事故してくる方の大半は
後ろからの車を確認されることなく飛び出しているか
携帯やわき見で ほとんどが後方確認する注意を
怠らなければ事故なんか起きないはずだと理解している
方だとおもわれます。

横を通り向ける際も本当にご注意ください。
ご依頼があれば 事故の交渉並びに
車の修理の提案もさせていただいております。



下記写真は 事故と反対側の修理になりますが
右の修理代は 過失分お支払いいただきましたが
こちらのフェンダーは無償に近いサービスで
修理させていたただきましたので
お互いに相殺して 過失分お支払いして
関係ない反対側が直り 車一台 修理されたことで
お客様も大変ご納得されて喜んでいただきました。


この事例もお客様にご了解いただき掲載を快諾いただきまして
ご掲載できる運びとなりました。
もらい事故で災難でしたが 新たな気持ちで
ドライビングください。
ありがとうございました。

鈑金塗装 鈴木